エンデュリスタン サンドストーム4HタンクバッグをCRF250Lに取り付けてみた
昨日、久しぶりに登山をしたので、両脚が筋肉痛になりました。
運動の翌日に筋肉痛が発生するのは若い証拠なので、両脚が痛くてもなんとなく嬉しい気持ちになりました。
オッサンあるあるですね。
先日、エンデュリスタンのブリザードサドルバッグを使ってとても良かったので、以前から気になっていたサンドストーム4Hタンクバッグをポチりました。
で、早速取り付けです。
まず、ハンドルに取り付けていたスマホホルダーが邪魔になるので取り外しました。
ちなみに、このスマホホルダーにsim無しのiPhone7plusを取り付けてナビとして使ってみましたが、先日の旅行でiPhoneの調子が悪くなりました。
サンドストーム4Hはマグネットでバイクに取り付けるタイプではなく、ストラップでバイクに固定するタイプのタンクバッグです。
ストラップはハンドルステム付近と、フレームのいずれかの場所にバックルのメス側をタイラップで固定して取り付けることになります。
ではハンドルステム側のストラップをバイクに取り付けます。
※ハンドルステムに取り付けるストラップ
取り付けは簡単でマニュアルを見たらすぐにわかると思います。
仮止め程度に取り付けてからストラップを締め付けてしっかりと固定します。
取り付けは簡単ですが、ツーリングのたびに取り付け・取り外しをするのは煩わしい作業ですので、当面は着けっぱなしにします。
タンクバッグを仮止め的に取り付けてみました。
続いてフレームにバックルのメス側を取り付けます。
取り付けはタイラップ一本で締め付けるだけです。
バックルはプラスチック製なので、転倒時は破損の恐れがありそうです。
タンクバッグを取り付けてみました。
ナビ代わりのiPhoneはタンクバッグに入れて使用します。
このiPhoneはiPhone7plusに防水ケースを取り付けています。
サイズ感の参考に写真を載せておきました。
タンクバッグを開けるのはライダー側から開放するので、乗車位置から内部にアクセスできます。
取り外し可能な小物入れ
他にも2箇所の小物入れがあります。
使用感は、あくまでも素人の私見に過ぎませんが、タンクバッグを取り付けた状態で運転すると、乗車位置を前寄りにすると少々邪魔に感じました。
またスタンディング時は少々邪魔で、タンクを膝でしっかり掴んだ状態で立つと、かなり邪魔でした。
一般公道でのノーマルなツーリングでは非常に頼もしいタンクバッグでしょうが、ガチオフの激しいオフロードツーリングでは不向きなタンクバッグではないかと思います。(あくまでも私見ですので、全ての方が同様に感じる感想ではありません。)
実際に旅で使ってみたいので、またロングツーリングに行ってみたいと思います。