スーパームーンと皆既月食
天体観測を趣味としているわけではありませんが、なんでも24年ぶりのスーパームーン皆既月食というわけで月を眺めてみました。
残念ながら薄曇りで綺麗なお月様を拝めることはできませんでしたが、時折スーパームーンとやらの赤いお月様を観ることができました。
しばらくすると、完全に姿を消してしまい…
再び姿を表してくれました。
薄曇りだったので、月の満ち欠けはわからずでした。
あらためてスーパームーンを眺めてみようと思って月を観るのは人生で初めてなので、スーパームーンが赤く見えることには驚きました。
でも、もっと驚いたのは、iPhone12Pro Maxの性能に驚きました。
この写真2枚は上記機種を、手持ち・12倍・ナイトモード・シャッタースピード3秒開放で撮影しています。
携帯電話のカメラでここまでの性能って恐ろしいと思いませんか?
これではコンパクトデジカメが売れなくなるのもわかります。
スマートフォンって、コンパクトデジカメ、ビデオカメラ、ボイスレコーダー、音楽プレーヤー、パソコン、PND、トレッキングナビ等々、様々な電子機器を滅ぼしにかかっていると思います。
技術の進歩ってすごいですね。
24年ぶりやらの天体ショーは不完全燃焼でしたが、夜の庭先でキャンプ用チェアに腰掛けて、夜風に当たりながら天体ショーを観せていただくなんて、すごく優雅な気持ちになりました。
早くコロナが落ち着いて、キャンプ場で夜空を眺めたい今日この頃です。