ノーマルのNーVANで車中泊した時の車内の状態
約1ヶ月振りの更新です。
色々と諸事情があり更新が空いてしまいましたが、元気に生存しています。
更新休止期間中にドノーマルのN-VANで車中泊旅行をしてきたので、必要な荷物を積んだ時にどのような状態になるかをご報告します。
N-VANは軽乗用車の中では車中泊に適した車両とされていて、その車内は広い方だと思いますが、実際に車中泊用の荷物を積載するとどのような感じになるのか…
まぁ、実際に荷物を積載すると、それほど広い車とは感じないですよ(笑)
下の写真は運転席以外のシートを全て倒して状態です。
軽乗用車と思えば広いですよね。
ちなみに車内は散らかっていますが、ありのままの状態で撮影していますのでお許しください。
敷物はアストロプロダクツの養生シートです。
就寝用のマット「サーマレスト・ラグジュアリーマップL」です。
これはとても寝心地が良く、断熱性にも優れているのでおすすめなアイテムです。
値段はそれなりにしますが、私はこれを8年前に購入して以来百泊以上トラブルもなく良い眠りを提供してくれていますので、コストパフォーマンスは非常に良いものと思っています。
NーVANで使用する際はリアのタイヤハウスが干渉するので、若干斜めになります。
ドノーマルと言えど、簡易的な荷台は欲しいところなので、ツッパリ棚を利用して棚を設置します。
そこそこの重量に耐えられるので意外と荷物は載せられます。
なお、走行中は危険なので空荷にします。
私は純正オプションの「ルーフインナーサイドパイプ+クロスバー」を装着しています。
そこに荷物棚網を装着して、毛布や衣類などの軽量な荷物を載せます。
なお、走行中は危険なのでこれも空荷にしています。
クロスバーにS字フック4本をかけて、そこに小型のツッパリ棚を引っ掛けて簡易的な荷台にします。
ここも他の簡易棚同様に走行中は空荷です。
四泊五日分の荷物を乗せました。
荷物は必要最低限のもので構成していますので、自炊道具や遊び道具はありません。
就寝する際は床に置いている荷物を各簡易棚に載せて就寝スペースを確保します。
この状態を見て、ここで自炊をしたいと思う方は頑張って自炊車中泊にチャレンジしてください。
私はこの車内で自炊をする気にはなりません(笑)